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​中央大学 学生団体Nexus主催

​第2回ビジネスコンテスト

​次世代のビジネスリーダーよ、立ち上がれ!

​協賛

SPK株式会社
​ザイオネックス株式会社

株式会社3R

2025年度のエントリーは終了致しました。​

​協賛企業様

​SPK株式会社

1917年に大阪で最初の自動車会社として誕生し、自動車部品・用品、産業車輌部品の企画・販売などを中核として成長を続けてきた商社。2030年までに「モビリティビジネスのグローバル商社」に進化するべく、日々挑戦を続けている。

 

SPK株式会社 ホームページ: https://www.spk.co.jp

​ザイオネックス株式会社

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米国MIT博士課程を修了した3名により韓国ソウルで設立された、25年以上の実績を持つSCM・PLM専門企業。自社開発のシステム「T3SmartSCM」「PlanNEL」「Dynamic Task Manager」とコンサルティングサービスを通じて、製造業のDX推進を加速させる支援をしている。

 

ザイオネックス株式会社 ホームページ:https://zionex.co.jp/

​株式会社3R

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㈱3Rは1995年に伊藤忠商事株式会社によってARRC(Auto Recycle Research Center)として設立され今年6月に30周年を迎えた。
静脈産業の一翼を担い、使用済み自動車の適切な解体処理および再利用可能な部品および金属素材の緻密な取り出しを通じてグローバルな取引を行う。
また、中古車カーリース・レンタカーや自動車整備、ミャンマーでの新車ディーラー運営といったモビリティ事業も積極的に展開している。

 

株式会社3R ホームページ:https://www.3-r.co.jp/

ハンドル

​コンテストテーマ

​モビリティを用いた社会課題解決

​モビリティ×○○

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​テーマ設定の動機

モビリティとは、自動車、バス、鉄道などの移動・輸送に関わるあらゆる手段・手法であり、我々の生活に必要不可欠な存在である。人手不足をはじめとする社会課題の対策としてモビリティを用いることは、持続的な解決を促進する。そこで第二回は「モビリティを用いた社会課題解決」をテーマとして、ビジネスプランを募集する。

​コンテストの概要・募集要項

イベント概要

日程:2025年10月4日(土)

場所:中央大学後楽園キャンパス 5号館2階5233教室

テーマ:「モビリティを用いた社会課題解決」「モビリティ×〇〇」

コンテスト全体の流れ

  1. アイデア募集:創造的でユニークなビジネスプランを提出してください。 

  2. 書類審査: 提出されたプランを基に、予選を行います。

  3. プレゼンテーション: 予選を通過したプランは、10月4日に最終プレゼンテーションを行います。

  4. 審査・表彰: 審査員による厳正な審査の後、優秀なプランを表彰します。

参加資格

・大学生(大学問わず)

・中央大学付属高校生

個人、もしくはチームでの出場​​​​​ 

 ※チームで出場する場合は必ずチームリーダーを指名

​​​​最終選考日(10/4(土))出席出来る方

 ※エントリーした時点で、一次審査の結果に問わず、最終選考への出席は必須となっております。最終選考にお越しいただいた方のみ、一次審査を通過できなかったチームにも一次審査員よりフィードバックのご用意いたします。最終選考日を欠席された場にはフィードバックをメールで送付するようなサービスは行っていません。​
 

審査員

  • 沖恭一郎様

    • ​SPK株式会社:代表取締役社長

  • 伊藤 一博様

    • ​ザイオネックス株式会社:執行役員 Apps事業部 事業部長

  • 今津美樹様

    • ​ウィンドゥース:代表取締役​

  • 荒井慎吾様

    • PwCコンサルティング合同会社:パートナー

  • 伊勢谷英樹様

    • ウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社:取締役兼監査等委員​​

 

審査基準

・問題の定義と社会課題へのアプローチ

・ビジネスモデルの有効性

・市場性と顧客理解

・持続可能性と社会的影響

・独創性

・プレゼンテーション力​​

表彰内容

賞金:34万円

​​

応募方法

1. 応募シートの記入

​下記の応募シートをコピーして保存し、ビジネスプランをご記入ください。

ファイル名は「Nexus_代表者氏名_プラン名」に変更してください。

2025年度版 応募シートはこちら

2.本エントリー(応募シートの提出)

ご記入いただいた応募シートをPDF形式で保存し、下記の応募フォームより提出してください。

この提出を持って本エントリー完了となります。

※提出締切:8月22日(金)23:59厳守

※中央大学の学生は全学メール以外のメールアドレスでご提出ください。

応募フォームはこちら

※2025年度のエントリー募集は終了致しました。


 

了承事項

エントリーしていただいた時点で、一次審査の結果に問わず、最終選考への出席は必須となっております。最終選考にお越しいただいた際に、一次審査を通過できなかったチームにも一次審査員よりフィードバックのご用意があります。最終選考日を欠席された場合にはフィードバックをメールで送付するようなサービスは行っておりません。

審査結果に対する異議の申し立てには対応できかねます。

個人情報はNexusが厳重に管理し、本コンテストに関連する目的以外には一切使用しません。

一次審査を通過したプランに関しましては「プラン名」をNexusの広報に使用させていただく場合がございます。

一次審査を通過した場合には、最終選考用に追加で資料を作成いただきます。(プレゼンテーションなど)

最終選考では写真撮影を行う予定です。写真は中央大学、SPK株式会社様、Nexus公式サイト、及びSNSに掲載する場合があります。

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​スケジュール

STEP1:コンテストへの応募

募集要項を確認の上、指定の応募書類にてご応募ください。
応募締切:2025年8月22日(金) 23:59 厳守

STEP2:一次審査

書類による一次審査を行います。
選考結果は9月上旬を目途に、代表者にメールでご連絡いたします。

STEP3:最終選考2025年10月4日(土)

一次審査通過チームには、一次審査で提出いただいたプランをさらにブラッシュアップしていただき、審査員や学生に向けたプレゼンテーションを行っていただきます。その後、受賞者の発表が行われます。

※エントリーしていただいた時点で、一次審査の結果に問わず、最終選考への出席は必須となっております。最終選考にお越しいただいた方のみ、一次審査を通過できなかったチームにも一次審査員よりフィードバックのご用意があります。

​審査員

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​最終審査 審査員

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​沖 恭一郎様

SPK株式会社 代表取締役社長

東京都出身。慶應義塾大学経済学部卒業後、1982年 伊藤忠商事株式会社へ入社。
入社後は一貫して、自動車部品ビジネスに従事する傍ら、米国・アメリカン国際経営大学
院(現:アリゾナ州立大学大学院)卒業、MBA取得。
1990年からは部品グループのマネージャーとして伊藤忠デトロイトに6年間駐在し、米
国ビッグ3 (GM、クライスラー、フォード)や建機・農機メーカー向けで日本のOEM部
品を輸出販売。帰国後、伊藤忠・自動車部門で部品関連事業の開発、伊藤忠オートモービ
ル株式会社でOEM・アフターマーケット部品、米国No.1 オイルのPENNZOIL輸入販
売開始、新会社立ち上げなどを指揮。

2002年、「部品ビジネスに企業人生を100%ささげよう」と決意し、SPK株式会社へ入
社。国内営業本部 商品部長として初期の PB商品に着手、新規開発。2009年からは海外
営業本部へ異動し、シンガポール現地法人の連結経営を開始、米国・NTP社のM&A、輸
出一辺倒のビジネスから「グローバル連結経営」への転換を図る。
2018年、代表取締役社長に就任。就任後、新たに米国に事業統括会社を設立したほか、
新たな事業(4社)をSPKグループ傘下に加え、「モビリティビジネスのグローバル商社」
へ向け舵取りを行う。

〈メディア出演・掲載実績〉
・TBSテレビ『ミライカプセル』
・サンテレビ『トップの言魂』
・日刊自動車新聞
・『TIME』アジア版
・『Newsweek』国際版 など​

​伊藤 一博様

ザイオネックス株式会社 執行役員 Apps事業部 事業部長 

北海学園大学電子情報工学科卒業後、SFA/CRMやBPM、ECサイト構築、Salesforceを活用した業務アプリ開発に従事。プロジェクトマネジメントや業務コンサルティングを幅広く手掛ける。現在は、自社開発のPLM向けプロジェクト管理システム「Dynamic Task Manager」の事業責任者として、メンバーのマネジメントから販売・導入を担当している。​

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​今津 美樹様

​ウィンドゥース 代表取締役

組織のためのビジネスモデル協議会:代表理事IT アナリスト

​明治大学リバティアカデミー講師

通信およびAI関連ソフトの設計・開発をはじめ、HP(元DEC)など米国系IT企業にてマーケティングスペシャリストとしての長年の実績と20カ国以上におよぶグローバルでの経験を活かし、マーケティングアウトソーサー ウィンドゥースを設立、代表を務める。
ビジネスモデルデザインやITを活用したマーケティングに関する講演・企業研修など幅広く活動し、ITアナリストとしてラジオ解説、執筆活動・解説・書評等多数。
BMGおよびBMYのグローバルコミュニティメンバーとして、国内外の数多くの企業および大学でのビジネスモデルの研修を手掛け、受講者は延べ30,000人を超える。また、ビジネスモデルデザインとキャリアデザインのためのメソッドBusiness Model You 日本代理店として原著者ティム・クラークと日本におけるBusiness Model Youの普及推進やプログラム/コースの提供を行う。
2017年11月にティム・クラーク著書「ビジネスモデル for Teams 組織のためのビジネスモデル設計書」を翻訳出版。リーダーの育成にフォーカスしながら、企業、組織、個人のすべての立場における人材育成の課題を包括的に解決する取り組みを推進するため「組織のためのビジネスモデル協議会」の代表理事に就任。


<著作>
近著『ビジネスモデル・キャンバス徹底攻略ガイド』
近著『デザインシンキング・プレイブック(日本語訳)』
近著『インビンシブル・カンパニー(日本語訳)』

 

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​荒井 慎吾様

PwCコンサルティング合同会社 パートナー

約20年にわたり日本のデジタル変革を牽引してきた経験とコア・テクノロジーの知見を活かし、AI・アナリティクス技術を用いた収益の向上、コアテクノロジー・モダナイゼーション、データドリブン経営、 新規ビジネス構築などを含むテクノロジー・デジタルを活用した企業の成長戦略や大規模トランスフォーメーションをリードしている。 近年では、官公庁、民間企業(ベンチャー企業を含む)、研究機関との連携を通じた社会課題の解決に構想立案から実行までを支援している。

​伊勢谷 英樹様

ウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社 取締役兼監査等委員

東京都出身。東京大学工学部産業機械工学科卒業後、

1979年トヨタ自動車工業株式会社(現トヨタ自動車株式会社)に入社。

入社後はボデーの開発・設計に従事し、1987年から米国のテクニカルセンター勤務。生産の現地化に続いて始まった設計・開発の現地化のコアメンバーとしてカリフォルニア州ロサンゼルスからミシガン州アナーバーに移動し米国人エンジニアを指導し、最初の北米開発・設計車(カムリクーペ)を米国市場に投入した。

1996年にはGeneral MotorsのExecutive Directorに就任し、ドイツ(GM International Operations)駐在の間は車両開発のリードタイム短縮などに尽力し、その後GM Asia Pacificの副社長として中国、インド、豪州、日本などの開発拠点(含むアライアンス)を統括、海外ブランド再構築にも従事した。同時期GM全体の開発リードタイム短縮のリーダーも務めた。

2003年GM本社帰任後は技術開発拠点(当時12拠点)のインテグレーションを担当した。

2008年にサンデン株式会社の常務取締役として帰国しグローバルセンターを率いる傍ら、欧州子会社のSanden Vendoの社長として自動販売機、冷凍機などの販売促進を手掛けた。

2010年にはVolvo Trucksの役員として当時その傘下のUDトラックス技術開発統括役員としてVolvoグループ内の業務の標準化、部品の共通化などを推進した。同時にボルボテクノロジージャパンの代表取締役社長として日本での産官学連携を推進した。

2014年からは市光工業株式会社の専務取締役として開発・販売を担当した。

2017年には自動車部品会社であるミーンズ社(現Amsted Automotive)の日本法人を立ち上げ代表取締役社長に就任し,日本のマーケティング活動を推進し自動車メーカーとの共同開発などを手掛けた。

2023年からは現職のウルトラファブリックス・ホールディングス株式会社の取締役兼監査等委員を務めている。

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​一次審査 審査員

​西村 昌樹様

​中央大学国際センター 起業相談員

専門分野/得意分野
・コネクタ(人と人をつなげる)
・発信(企画やアイデアをより多くの人に知ってもらう)
・ジャーナリズム(ニュースなどの情報を自分で判断する力、メディアリテラシー)
・取材、表現方法(伝え方や自己表現力を磨く)
・コミュニティ形成(自らが企画し外部との接点を拓いていく)


中央大学総合政策学部国際政策文化学科卒業(4期生)。2000年よりフジテレビ報道局で経済記者やデスク、ニュース番組のディレクターなどの仕事に約22年間携わった。在職中の2018年からはスタートアップの起業家や広報、ベンチャーキャピタルなどの取材に注力した。2022年に新規事業開発支援を手掛ける株式会社アルファドライブに参画し、新規事業関連のコンテンツ制作やイベントプロデュースに従事した。こうした経験から、アントレプレナーシップに関わる人と人をつなぎ、ネットワークを構築することや、そこで生まれた活動や結果を外部に発信していく活動に今でも積極的に取り組んでいる。

NEXUS 2025
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